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院長ブログ 2013年10月アーカイブ

キンシバイ、その美しいかたち

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ヒペリカムとも言うそうですね。
夏を告げる花だそうです。

今は秋だというのに、ここのところ気候の変動多く、暑い日もあったりして、

先日台風の合間にひとつだけぽっと狂い咲きしました。

実家の母はこの花のことを「キンショウバイ」と呼んでいたのですが
キンショウバイで検索すると「佃煮」が出てくるんですよねcoldsweats01
花の名前、なかなか覚えられません。bearing

「キンシバイ」漢字で書くと「金糸梅」・・・たしかに!eyeこの真ん中のあたりが
金色の糸のように細かい花弁?が、梅の形にふちどられているな~shineと感心していました。

「5」がテーマのようです。shine

回りの花びらは丸みを帯びて、ひとつひとつやわらかな切れ目が入っています。

真ん中の芯のあたりはぷっくりととんがっていて、星を持ち上げているようです。 004.JPG

 

自然のものはみんなそうですが、不思議と驚きに満ちたすばらしい色とデザイン、かたち、ですよね。
ほれぼれと美しい。

にんげんのからだのかたちも、本来は、この自然の仲間と同じで
バランスを整え、ストレスなければ、いきいきと動きを伴い、美しく快適なのでしょうね!confident
夫の「しんそう療方」を常に受けている妻のブログらしくまとめてみました。笑。


どんぐりチョコ?!

娘が幼いころは、よくどんぐり拾いを楽しんだものです。

ところが・・・大きくなっても・・・
女子高生である娘の弁当袋にこんなものが・・・。

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いちごミルクキャンディーの袋に大量のどんぐり。
大きくなっても、毎年この時期になると、ジャージのポッケなどから
さりげなく、どんぐり2~3つ出てきて
洗濯時、笑ってしまうのですが・・・

これは・・・アーモンドチョコかっ!?
と思わずつっこみを入れたくなりました。


マラソンの誤解

東京にオリンピックの招致が決まりました。

スポーツの秋ということもあり、何かと、フィジカルな事が話題になることが多いようです。

私は、プロフィールにもある様に、スポーツクラブに10年間勤務していました。

後半はマネジメントがメインでしたが、最後までインストラクターとして現場に出ていました。

そこで、多くの方が、それこそ都市伝説的に誤解している事が幾つかあります。

そこで、今回はマラソンについてお話しようと思います。

マラソンは遅筋繊維(赤筋)がメインの有酸素運動で、心肺機能が大きく影響します。

一般的に、地道な努力をコツコツと積み上げる印象があります。

逆に言うと、努力さえすれば、何とかなるスポーツだと誤解されているのです。

スポーツはもっぱら観戦するだけという、一般の方(特に女性)に都市伝説レベルで誤解されている方が多いようです。

フルマラソン 42,195kmを走ることは、人間の限界を超えています。

いまでこそ、色々なレースが身近で開催されるようになり、実際にフルマラソンを経験された方も多いと思います。

実際に走ると実感できるのですが、3時間を切るのは至難の業です。

3時間をきって走れる方は、アンダー3と言って、ランナーの間では、尊敬の対象となります。

アンダー3は努力もさることながら、もって生まれた才能でもあります。

スポーツクラブのメンバーに、トライアスロンが趣味のご夫婦がおりました。 

ご夫婦揃って、フルマラソンに出場された事が何度かあるそうです。

20kmを越すあたりまでは、ご主人がリードするのですが、30kmを過ぎたあたりで、必ず抜かれたそうです。

奥様の方に、マラソンの才能があったのですね。

健康のための、ジョギングは何歳から始めても遅くはありません。

最初は走る度に、タイムが短縮されたり、距離を伸ばしたりする事が出来るでしょう。

しかし、残念ながら、その事がエンドレスで続く事はありません。

 


谷川俊太郎「生きる」

昨日ご本人から最後に朗読されたのは、この詩でした。

「生きる」  谷川俊太郎

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんごがゆれているということ
いまいまがすぎてゆくこと

生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ

人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

谷川俊太郎さん朗読会

詩人の、谷川俊太郎さんの朗読&講演会(お話会)を近所でやっていたのですが、抽選方式だったので「無理だろう」とめんどうがって、申し込みませんでした。
ところが、今朝申し込みしていた友人から「行く?キャンセルのチケットあるよ~」って。
ラッキーですね~。
82歳(オドロキ(*_*)見えないよ~、あのまんま!)の谷川さん、Tシャツ姿でふらっと自然体。
ほとんどを会場の方との質疑応答で進めた。柔軟な人です。
そこに集う人たちとすぐ打ち解けてコミュニケーションとれるなんて、すごいライブ感です。ジャズですね。
楽しく、面白く、なによりも、やっぱり天才は努力で作られる、と思いました。
生きるために詩を書いてきた人なんだとわかりました。
集ってきてる人たちが、みんなオープンで気取りがなくて正直で素直で、そこが面白く、彼を好きな人は、みんな子どもみたいな人なんだなぁ、きっと。
谷川さん「年齢というのは、よく右肩上がりとか、右肩下がり、とか表すかもしれないけれど
ぼくには、木の年輪みたいなイメージがあるんです。
生まれて、10年15年25年・・・一番小さな年輪が子どもで、一番外側が現在。誰もが、小さな子どもを自分の中に持ってるんです。」
谷川さんの若さの秘密がわかったような気がしました。

脳梗塞で倒れた人が、質問者しました。たどたどしく、でも堂々と谷川さんに語りかける。「脳梗塞で言葉を失いましたが、リハビリで、谷川先生の意味のない詩にとっても励まされました!」。
谷川さん大笑いの大喜び「かっぱかっぱらった、とかね!滑舌の練習になるよね。そう!意味のない詩ね!」なんだかその方の回復中の素直な喜びが言葉と声に表れていて、それを喜ぶ谷川さんとの一瞬の大きなふれあい共振を感じて
愛だな~愛!と思ったのでした。
「意味のない詩」という言葉が、谷川さんにとっては今日一番の褒め言葉だったかのように感じられました。

82歳の谷川さんの現在の夢は?という質問には
「94歳で亡くなった父のように、元気に死ぬこと!」と言ってました。

ピン・シャン・コロリの代表のようなお父様だったようです。

これを聞いた夫(院長)曰く、「しんそうは、予防医学、そのような生き方、言い換えれば死に方をする為に、しんそうはある!」と谷川さん以上に、力説していました。

皆さんも、是非「転ばぬ先の杖」としてしんそうをお役立てください。

 


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