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症例別ゆがみ診断

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首痛

首痛がある時、その原因が『首の形(歪み)』にあると考えたことありますか?

寝違いなどの急性の首痛に加え、最近では慢性的に痛みを訴えるいわゆるストレートネックでお悩みの方が増えています。

パソコン、デスクワーク、携帯電話、車の運転など現代人の多くは、下を向いていることが多いため、頭が前方へ傾き、頸椎と首の筋肉に大きな負荷がかかっています。
その結果、頸椎が本来持っているゆるやかなカーブ(生理的湾曲)が失われてしまいます。横からみた頸椎の並びが、まっすぐ(ストレート)にみえることからついた名前がストレートネックです。

ストレートネックの外見上の特徴は、首猫背ともいわれ、顎を前に突き出しており、胸を反って上を向く姿勢が取りにくくなっています。

こうした傾向は何も大人に限った事ではありません。幼少期からの塾通いや、ゲーム、携帯電話の普及により、お子さんにもストレートネックは確実に広がっているようです。

それでは、歪みがあるか、チェックしてみましょう!

首痛 ゆがみチェック 肩を固定させ首だけを動かしたとき、左右どちらがよく動くか、その差をチェックしてください。
また、うつぶせで寝るとき、顔を左右どちらかに向ける癖がありませんか?
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首痛 ゆがみチェック バンザイをしてみます。左右の手の長さに差があるかチェックしてください。
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首痛 ゆがみチェック 肩の高さに違いがありませんか?
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s071.jpg 首を回してみます。どこか引っかかる所は無いか、音がする所はないか、つっぱったり 痛んだりする所はないかチェックしてください。
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首の回転運動で最も大きな動きをするのが、環椎(第一頚椎)、軸椎(第二頸椎)と呼ばれる所です。(環軸関節)

胸鎖乳突筋や斜角筋など、首を回す筋肉のバランスが悪いと、この部分に運動機能の障害が起きるようになります。

また、首には中枢神経からの重要な神経がたくさんあるだけでなく、大切な脳へ栄養を運ぶ血管(椎骨動脈や後頭動脈)も通っています。

こうして、循環不良が起こって首痛をはじめ、肩、腕に痛みシビレが出たり、慢性頭痛になったりします。

しんそう療方は、結果である『痛みや症状』を追い掛け回す対症療法ではありません。

首の前後左右の筋肉群のバランスがくずれて動きが悪くなっていると感じたならば、それを引き起こしている首の形(ゆがみ)から治すべきである。

と考えます。


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